ゴッホのひまわり
ひまわりという素材は、キリスト教(カトリック)の宗教画の時代からたくさん描かれてますが、
一番有名なのはゴッホの「ひまわり」じゃないでしょうか。
私が小学校のころの教科書にも載っていたような気がします。
さて、ゴッホという人、生きている間に画は1枚しか売れなかったのです。
弟(画商)の庇護のもとで、画を描いてました。
命を燃やす様に画を描き続け、若くして亡くなりました。
なぜ、亡くなったのかは想像にお任せします。
精神的には、いわゆる一般人とは違う人でした。
私は、ゴッホの精神性と画の評価をあまり結びつけることは嫌いです。
画は画として、素直に評価したいです。
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